2013年06月26日

7/14 タカトコ祭り企画中

下記をお手伝いしてます。

「タカトコまつり」についてご協力のお願い

拝啓 梅雨明けが待ち遠しい季節になりました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 いつも通学通勤の私たちを見守ってくださいまして、ありがとうございます。そこで私たちなりに感謝の気持ちを伝えたく下記の企画を立てました。子どもたちに常葉周辺のお店、商店街にもっと親しんでもらいこの地域の良さを今より深く知ってもらいたいと思っています。
さて、このたびは私たち常葉学園生徒会にご協力をお願いしたくお手紙を書かせていただきました。

「タカトコまつり」は、鷹匠のタカと常葉のトコを合わせてつけたまちづくりの生徒会企画まつりです。
やりかたは、常葉学園高校近隣の商店街のお店及び空き店舗をお借りて、子どもをメインにスタンプラリーやちょっとしたゲームを催そうと考えています。(詳しくは同封の企画書を参照していただけたら幸いです。)
 そこで、貴店の店先及び空き店舗を貸していただきたいと強く感じています。そこでは子どもたちにゲームをして遊んでもらいたいと考えています。
 急で厚かましいお願いとは思いますが何卒よろしくお願い申し上げます。敬具



 平成25年6月18日
常葉学園中・高等学校
生徒会顧問  加藤智哉
生徒会会長  増田朱里

「タカトコ」まつりについて(案)
街角スタンプラリー

1.目的
「タカトコ」とは、鷹匠のタカと、常葉のトコをあわせた造語だが、交流することを大切に日ごろ通学行き帰りと私たちを見守ってくださっている商店街の方々に感謝の気持ちでまちづくりを目的とする。
今回は「タカトコ」まつりで子どもたちや年代の違う人とつながる機会とする。またささやかながらも商店街の活性化につながればうれしい。
 
2.開催日時:平成25年7月15日(月・祝) 13時~16時 *雨天決行
3.開催場所:常葉学園(水落校)近隣商店街の空き店舗、現存の店舗
4.参加対象:子どもたち及び大人
5.参加費用:無料
6.内容 スタンプラリー
  空き店舗と現存の店舗を回り、スタンプを全て集めると景品がもらえる。
  <空き店舗 3軒(案)>
      ・各店舗2個ゲームを行う。
      ・1ゲーム1人が担当する。
      ・得点によって景品あり。
      ・ゲームに参加すると、スタンプをもらえる。
      ・ゲーム内容
       ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、ボーリング、
       空気砲、わなげ、らくがきせんべい
  <現存の店舗 5軒(案)>
       ・各店舗1人立ち、クイズを出題する。
       ・クイズに正確すると、スタンプをもらえる。
       ・クイズはお店に関係のあるもの。
       ・協力店(案)水落・鷹三発展会および、市民文化会館通り商店街の皆様

  

Posted byちびたかat 08:29 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年06月07日

遠距離恋愛は・・・

続かなかった。
誰かも言っていたなあ・・・遠距離で文通していたけど続かなかったと。

遠距離恋愛は結納の段階で破談となりました。

こんな書き出しで失礼します。

「駄菓子屋の文化の継承」をテーマーに、
静岡件事業引継ぎ支援センター 清水さまや、店舗応援団の玉木さんにお世話になって「駄菓子屋カフェ」の後継者が決まり、
後継者として選出されたIT企業の事業家とビジネスモデルの構築等について鋭意検討を重ねてきましたが、後継者が遠距離だったということもあり調整が難しく、協議した結果、駄菓子屋カフェプロジェクトについて、一旦白紙に戻すことを決定しました。


多くの皆様に応援いただいてまいりましたので開業に至らずこのような決断を下すことになったことは非常に残念ですが、苦渋の決断として今回の白紙撤回を決めました。

一旦は後継者となった方や清水様、玉木様、商工会議者所の方々や多くの関係者のご尽力に感謝申しあげ、応援いただいた皆様にご報告させていただきます。

「駄菓子屋の文化の継承」として駄菓子屋を復活させるという夢を持ち続けていますので、今後ともご指導・応援よろしくお願いします。
  

Posted byちびたかat 09:56 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年04月09日

駄菓子屋カフェ復活プロジェクト







打合せ中。
わくわくドキドキで進んでいます。
提案していただいた企画は偶然にも私のやりたかった夢の企画です。
困難ですが、多くの皆様の応援をいただいて夢を実現させたいです。
打合せの後は、青葉横丁で交流会をしました。

  

Posted byちびたかat 21:54 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年04月07日

みてたマルシェの準備





「ビオファームまつき」さんのところの山内社長さんが、伊勢丹屋上のイベント「天空カフェ」に出ていられるというので会いに行ってきました。
来週の14日(日)に「みてたマルシェ」にビオファームまつきさんところの野菜を扱わせていただくため打合せです。
「みてたマルシェ」はけやき通りでおこなれます。
それに「駄菓子屋カフェ」として出店します。

  

Posted byちびたかat 18:29 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年03月11日

土曜から月曜日にお会いさせていただきました方々に感謝


土曜日、ピンクの藪椿とマンサクの花。
駄菓子屋カフェのプレゼンをしてくださいました若い女性と会う。
明太のスパゲティと、あさりのスパゲティと、おむすびを作って、一緒に我が家で昼食をする。
「あー、食べたね」と、二人ですごく沢山食べました。
企画力とデザイン力が優れているお嬢様でした。




日曜日、ナムタイで「地域デザインカレッジ」さんのお仲間の「子連れランチ会」に参加させていただく。
駄菓子屋カフェで「子連れランチ会」が出来るようにしたいな。




月曜日、名古屋に向う。
名古屋から「駄菓子屋カフェ」のプレゼンしてくださいました会社を訪問させていただく。

昼食は、伏見の「園珠」で”昼夜蕎麦”といって蕎麦のみの中心だけでつくる白と甘皮だけでつくる粉であわせた蕎麦と、
”絹衣”といって絹の糸が絡み合っているような衣の海老天です。

土曜日から月曜日、皆様にお会いできましたことに感謝です。
ありがとうございました。
  

Posted byちびたかat 20:12 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年02月24日

リノベーションとは、ロマンチックとかける。

そのこころは、映画のような世界かな。

「リノベーションシンポジウム熱海」に参加した。
遠く九州からも参加者が居て、200人ほどが参加していた。


オプション0部から参加する。
ちなみに第1部は16:00からはじまって、第3部が終わったのは20:00であった


熱海のNPOアタミスタによる熱海の「いいところ」のまち歩き案内であるく。




熱海は温泉のまちなのに、温泉の煙が立っていない。
僅かにホテルの谷間から湯気が立っているが・・・。
写真は元湯の場です。




そこに生活している人たちが温泉たまごを作っていました。
待つこと6分とのこと。



おいしいところも教えていただく。



カレーの「宝亭」




やきとりの「すぎ山」





「ほーむらん寿司」





コクうま餃子と昔なつかしの中華そばの「濱よし」





喫茶店「ボンネット」
越路吹雪・トニー谷・三島由紀夫たちが常連客だった店。
ここのハンバーグも有名。








憧れのハンバーグを戴きます。

  


Posted byちびたかat 01:39 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年02月22日

プランを書いてくださった方々に感謝です。




今日は、駄菓子屋カフェ「書類審査会」を商工会議所で行いました。

駄菓子屋カフェ後継者選抜プロジェクトに応募された方々から提出されたビジネスプランをもとに、プレゼン審査に進む候補者を選抜する書類審査会を開催しました。

清水さん、玉木さん、商工会議所さん、応募者さん、そして子どもと大人の多くの方から熱い応援をいただいていますので、なんとしてもビジネスモデルに成功させる責任をヒシヒシと感じています。

~いよいよ3月3日(日)プレゼン審査会を行います~

審査会のあと、昼食会をしました。




「ポンチ軒」葵区駿河町4-8 森下ビル1階 054-272-3066





予約しないとなかなか取れないところと言われる所以が納得です。
こういうおいしいもの戴くと、命をいただいた気持ちになります。
「いただきます」「いただきました」をこころ込めて申し上げます。











清水さん、玉木さん、武井さん、ありがとうございます。


昨夜は「庭子のおでんカフェ」をしました。









今回の献立は、
山芋のステーキ焼き、
生ハムとセロリとにんじんの酢漬け、
紫花豆の赤ワイン煮、
ごぼうの牛スジ煮、
山芋のお好み焼き、
愛媛県佐多岬の生炊き天然ひじきの炊き込みご飯、
チリメンジャコのごはん、
おでん、でした。

チリメンジャコが以外や評判でした。
亡くなった私の父が用宗でシラス漁をしていたのでどこの家が本物かわかるんです。そのチリメンジャコをこだわりのお醤油とみりんで炊くだけなんです。やはり材料ですね。

  


Posted byちびたかat 19:21 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年02月18日

「男の料理」は席を和やかにしてくれますね。





今日は、我が家で「おでんカフェ」ランチをした。
片山さんが”男の料理”に腕を振った。
「チキンのトマト煮込み。マスカルポーネ和え」を作ってくれた。
スペシャルです。




おでん、ひじきの炊き込みご飯のおむすびです。
常葉学園大学 国専の卒業生の武友くんもみえてくれた。



  
タグ :男の料理


Posted byちびたかat 21:39 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年02月02日

子どもたちに人気の駄菓子を詰合せて節分に





明日みんな来てくれるかな!
お菓子いっぱいあるよ。

節分に使う駄菓子を常葉中学高校の生徒さんと一緒に詰め合わせしました。




子どもたちに人気の駄菓子を集めました。この写真は一例です。




赤いお面が貼ってあるお店がスタンプラリーの協力店です。
  
タグ :節分駄菓子


Posted byちびたかat 23:49 Comments(0) 駄菓子屋カフェ

2013年01月25日

未来を担う子どもたちにつなげる駄菓子屋

「駄菓子屋カフェ」池田庭子の想い・願い。

大切なお金を握り締めて買う駄菓子は10円の世界です。
駄菓子だけのビジネスはきびしいです。家賃4万円で「駄菓子屋カフェ」を2011年3月に開業し、月25日営業/売上げ25万円の予測でしたが、駄菓子だけでは1日3,000円売るには大変です。Yショップの収益を当て身銭を切る覚悟はしたものの、持続可能のビジネスとは程遠いです。
しかし、身銭を切ってでも未来を担う子どもたちに駄菓子屋の文化は大事であり、使命だとおもったので、やりがいのある仕事でした。

子どもたちは椅子に座って駄菓子を食べている時の顔はなんとも幸せな顔をみせます。
こういう顔をお母さんたちは知っているかしらと思うほどにいい顔をみせます。
大人は「わくわくする」と言い、孫を連れたお年寄りはうれしそうにある意味自慢げに見えます。
私は、駄菓子屋カフェで出会った子どもたちと会話をしてふれあい、子どもたちの瞳をみると、100万ボルトの光のように見えました。

一方で、「いくら買ったかな」「いくらおつりかな」と聞いても首をかしげる子らが意外と高学年でもいたことでした。
また、駄菓子屋は10円・100円を握りしめて、“選択”する訓練の場でもあります。
以前、NHKテレビ番組『コロンビア大学白熱教室―第4回あふれる選択肢・どう選ぶか』(ビジネス・スクール教授 シーナ・アイエンガー博士)で、「“選択”にこだわればこだわるほど、“選択”するという技術が磨かれていく」「選択こそ力なり」「選択する能力」だと“選択”する訓練の大切さを語っていた。
ゆえに、駄菓子屋は子どもの責任と選択が訓練されている場でもあったのです。
駄菓子屋の文化は、人間形成や経済感覚など社会生活していく原体験の場でもあります。

思いとして、
以前、限界集落といわれる静岡市街地から車で1時間ほどのところに、築100年の空家で、子どもの遊び場を創り、お泊り体験をした時の話をさせてください。
 かまどを再現して薪でご飯を炊き、囲炉裏を掘り起こし、自在鍵をつけて鍋をつるして味噌汁をつくり、囲炉裏の火に金網を乗せて街から持ってきた秋刀魚を焼く。味噌汁の出しは煮干と昆布と椎茸。味噌は学生たちと味噌作りしたもので、薪で大豆を炊き、石臼でつぶしたものを山の酵母菌と家の酵母菌が住んでいるところに1年寝かすとそれはそれは「村の娘」にあったような味噌ができた。
 こどもたちと一緒に夕食を作り、味噌汁をどんぶりに盛り、囲炉裏を囲んで食べる。
子どもたちがどんぶりの味噌汁を3杯もおかわりし、秋刀魚の骨もしゃぶって皿もなめるようにして食べた。昼間、蜂の巣を見つけ退治した蜂の子をフライパンで囲炉裏で炒って、恐る恐る人差し指でつまんでためし食いなどして遊ぶ。
当時小学4年の留生くんは、夕食後も囲炉裏に座り火箸をもって火をいじり、灰をきれいになでつけている。
 「火って、いいもんだなあー」背を丸めてつぶやいた。
 「えっ」 
おじいさんみたいことをいうと、クッスと笑いながら私は思わず顔を見た。
ゆったりと時間をすごしている姿がほほえましい。

そんな経験から、「駄菓子屋カフェ」も
たのしいな・
ぬっくいな・
きらきらと・
むちゅうになって・
ららららら・・・の願いを込めて、

「場」の提供をして、
鷹匠に会話がはずむ

子どもたちに夢と希望をと思います。

1.〈場〉の提供・・・駄菓子・おむすび・おでんで昔ながらのものと、新しいものがノスタルジックに「スタバ」のような・・・
・「ちょっと寄ってみようかな」・・・幼児を連れたお母さん、小学生から高校生、そして大人たちが、おひとりさまが、くつろげる〈場〉。
・子どもが安心して居られ、安心して話せる〈場〉・・・安らぎを覚えるところ
・喜ぶ顔が見たい!ただそれだけ・・・リピーターを大事にする。
・ITに対応してコンセントをお客様に提供。

2.鷹匠に会話がはずむ・・・地域を巻き込む・・・
「ちびたか縁日」「リーディングカフェ」「節分ウォークしよう」などのイベントを積極的にする。

3.年配者も寄っていただけるように、無農薬の野菜・卵を扱う。

等々、風前の灯である駄菓子屋を後継者と一緒に持続可能なコミュニティビジネスのモデルとなるように考えて駄菓子屋文化の継承につなげて行きたいと思っています。
  


Posted byちびたかat 15:45 Comments(0) 駄菓子屋カフェ