2013年03月27日
清里「萌木の村」でYショ学生スタッフの研修をした
「萌木の村」とのご出会いは、
今年の2月に「三人委員会哲学塾」が開かれ今年の場所が「萌木の村」でおこなわれ、
「萌木の村」の船木社長様に感動したのがきっかけであった。
今回大学内Yショップの学生スタッフ研修に船木社長さまを講師としてお願いした。
庭つくりをしている場所で野外講義を聴く学生スタッフたちです。
「萌木の村」の馬や、猫や、鹿たち、そしてステンドグラスの光が歓迎してくれています。
いいときに来たと案内していただいたのは「白樺の樹液」を採っているところであった。
この今の時期で、2・3週間しかこの樹液が取れないそうです。
白樺の樹液の水はほのかに甘く、ほのかな香りがします。
なんか”精霊”がいるような気がした。
船木社長さまはポール・ラッシュに1週間に1回は会っていたという。
ポールが住んでいた家「ポール・ラッシュ記念センター」を船木社長様に案内していただき、
清泉寮であの有名なソフトクリームを食べ、記念撮影をする。
「萌木の村」で出会った”一流”の人と、記念写真を撮る。
。”一流”の人、雨宮さんは大工さんである。
柱をつくるのに製材所には持っていかず、鉄斧と石斧で柱をつくっている人である。
合理性ばかり追いかけている現在の世の中において、気が遠くなりそうであるが、「何が大切かを」わかっている人である。
もう一人の一流の人は、オルゴール館でオルゴールとピアノの演奏をしている女性である。彼女は16年間ポーランドに住んでピアノの最高の賞を戴いたいる実力の人である。
”一流とは”・・・又の機会に書くことにする。
Posted byちびたかat23:32
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